世代は続く

0



    移動の日々が続く。静岡で演奏の後、翌日朝早く新幹線に飛び乗って福岡まで。椿屋四重奏の冬のツアー『熱視線』の初日。窓の外の景色を見ながら譜面を予習。鯛飯を食べたんだけどたいして美味しくなかったなぁ。あっ、ダジャレじゃないです。ライブもなかなかか好スタートで博多の夜はもつ鍋で。こちらは最高にうまかったなぁ。そして翌日広島に。ハワイで先々週に星のツアーのガイドさんが言っていた言葉がずっときになっているんだ。あと100年くらいで地球は住みにくくなって東京も海面下だそうだ。だから僕らは文明のもっとも高度に発達して快適な時期を過ごした最も幸せな世代なんだそうだ。その言葉が繰り返し繰り返し今も響いています。何ができるのかって言われればそれまでだけど。広島に着いてひとり原爆ドームを見に行った。わずかちょっと前までこんなことが起きていたんだ。確かに僕らは幸せな世代かもしれない。しかしなんとかして、一番能無しの世代であったと言われないようにしたい。次の世代のために。重い話だけどね。さあ、今日もライブがんばるよ。明日は岡山でKOTEZ&YANCYです。みんな遊びに来てね。

    発売おめでとう記念。正しい黄昏れ方のススメ

    0

      ほんとに久しぶりの更新です。なんでかはみなさんお知りだと思いますが、アルバム制作に夢中だったからです。といっても言い訳かなぁ?でもがんばって本当に気に入る作品を作りました。
      『TASOGARE-JOHN』おめでとう、ありがとうなんてひとりで完結してみたりして。みんな聴いてね。すでに聴いてくれた沢山のみなさんからおかげさまで好評でほんと嬉しいです。僕のミュージックライフの中でも間違いなくキャリア最高作と神戸の音楽発信基地、CAFE FISHの北村さんが言っていました。ってなんか人ごとのようですが、アルバムができて自分の手を離れてリスナーの皆さんのところへ旅だって行く時、この瞬間がとても好きだなぁ。こういう時の為にがんばってたんだなぁって。そしてアルバム制作で貴重な時間を割いてくれたミュージシャンのみなさん、そして僕の頭の中にある映像を画にするため、なんどもなんども書いてくれたイラストレーターのやな、徹夜までしてくれてほんとわがままでごめん。それにスケジュールが重なって時間がない時に
      明け方までよく付き合ってくれたエンジニアのアーバン中村くん、ほんとありがとう。この場をかりてお礼申し上げます。
       さて挨拶はこの辺にして、発売記念として今回はTASOGARE-JOHN流の『正しい黄昏れ方』を伝授いたしましょう。ではまいりませう。
       まず最初の一枚、これはなかなかいい黄昏です。カラスと気持ちが一体化しています。それにしても『にいちゃん、パンツみえてます』って。そして2枚目こちらはかなりの黄昏ですね。この後ろ姿の醸し出すなんともいえない哀愁、なかなか見事なものです。黄昏には人間も動物も関係ないのです。そして3枚目、午後のひとときを静かに黄昏れたい時の光景。ゆるーい本と、ドリーミーな音楽、これらはマストでしょう。まちがってもテレビなんかみたりしないように、どうしても見たい時は『水戸黄門』などをごろごろしながらみましょう。おー、スケさんってこんなひとだったけなぁ?とか言ったりしてみましょう。その4、大好きなものを改造しましょう。オイオイ、ほんとかよっていわれそうですが、そんな外野の声は聴こえないふりをして、だってさぁ、これは僕の大好きなフェンダーローズを改造している時の写真なんだけど、ほら、よく見てよ、このきたねぇー回路図、ほんとダメダメだよね。ここが黄昏ポイント一気に5倍って感じなのです。自分がこの情けない図を書いたというところに哀愁がひそんでいたりするのですよ。もー、JOHNったら・・・さて最後はTASOGARE-JOHNのライブに行き、空想の世界で心地よく
      黄昏れる。うーん宣伝ぽくなってきたねー、次回のTASOGARE-JOHNはTASOGARE-JOHN@YOKOHAMAです。サムズアップにて12月17日、みんなよろしくね。じゃあ僕はもすこしブラブラして風に吹かれてくるよ。SEE YOU

      夏真っ盛りですね。

      0

        みなさんほんとご無沙汰です。椿屋四重奏の全国ツアー34本も終わり、ゆっくりおもいっきり子供の夏休みのように遊ぶぞーとはりきってみるも、いやいや一気に方針を変えちゃって、自分のアルバムの制作に入りました。う〜ん実に4年ぶりなんだけど、ちゃんと出せれば5年以内に次の作品をといっていた約束は守れるのです。うー、がんばり者でしょ。なんちゃって。なので一気に世捨て人状態。毎日、毎日、作業の連続。お腹がへりすぎて、意識が薄れてくるとちょっと中断、またはじめて、気がつくと外はもう暗くて、そのまま続けていると、気づくともう深夜だったりします。たまに行き詰まるとおもてに出て植物に水やります。外は夏の真っ盛り、う〜、もったいないような、仕方ないような。で、よくみると、いろいろな訪問者がいます。カマキリさんはひまわりとバジルに2っついてすくすくと成長中。カミキリムシさんはいきなりどこかから飛来してきてました。ひとしきり遊んでまたお別れだね。子供の頃はカミキリムシさん大好きだったなぁ。さぁ、僕は作業に戻らないと。今は本当に作りたいモードなんだ。いままでそこになかったものを作り出すこと、それはものすごく大変であるけれども、作り出せた時の充実感もそれ以上にあるんだよ。なぜそんなにやりたいことを4年間やらなかったのかのかって?、それはタイミングなんだ。いろいろなものがすべて重なり合うタイミングでないと僕には作品が作れない。というよりは作る気になれない。自分の体調、気持ち、精神性や、風景が鮮やかに描けるように心の中の心象風景のストック具合。それから外的な要素は録音を手伝ってくれるエンジニアの存在やミュージシャンのスケジュール。これも本当に合いづらい。みんなそれぞれ忙しいからね。それに楽器のコンディションやいろいろなものが偶然のように重なり合うまで丸4年かかったってことだね。今年の夏にそのタイミングが来るとは自分でも思ってもいなかったけど。なので世間から離れた世界に入り込んでしまっても、今は自分の心象風景をなんとか音と歌詞で表現してみたい。みんな待っていてね。どんな作品になるかはでるまで内緒だよ。その方が楽しみがあるでしょ。子供のころレコードを買いに行って試聴ももちろんできないし、買って家にかえって一曲目に針を落とすときの気持ちの高ぶり、う〜んそんな作品にしたいなぁ。ではみんなまた僕は山にこもるよ。楽曲の山にね。

        road

        0

           みなさん、本当にご無沙汰です。ごめんね、更新できなくて。4月からはじまった椿屋四重奏のツアー、全34本ももう後半です。いやいや日本中を走り抜くよね。バンドのツアーをロードっていうけど、こういうツアーこそまさにROAD。移動がすごく長い日もあるけど、アメリカに比べれば日本なんてせまいか。だって一日あれば何処だって行けるよね。なんて強気にもなれるくらいツアーはミュージシャンを鍛えてくれる。それにライブを見に来たみんなのいい顔をみて、とびっきりの美味しいものを食べて、飲み明かし、いろんな街の景色や路地や鮮やかな自然を突き抜けてツアー車はすすむ。そんな景色を楽しむために、僕はたまにメンバー車ではなく、機材車のバスに乗ったりするんだよ。一番前の席がお気に入り。やっぱりバス好きなのかなぁ?そのうちグレイハウンドバスでアメリカをバッグパック一個で走ってみたい。ケルアックみたいにさ。放浪のJAZZ詩人、僕の心のなかのアイドル。彼がみた郷愁や反骨精神、自由を唱い上げ、何かを生み出すことによって自分を捜していた頃のアメリカはもうないかもしれないけど、若い馬鹿げた青春の残像なんていわせない。今は日本も世界もとにかく夢がないじゃん。僕にもどうしたらいいかなんてわからないよ。でももっと自分はシンプルになりたいとだけ思う。もしくはそう自分に言いきかせたいのかもね。情報が多過ぎるよね。とにかく。だから僕はテレビを消して昔の作家の本を読む。情報の渦の中で思考力を奪われる前に小さく抵抗。とかいいながらネットサーフィンしちゃったりもするんだよね。まぁボチボチね。
           でもさぁ、ツアーに長いことでてると、不思議と曲ができてくるんだよ。これは僕の旅に行く理由と全く同じだね。出かけると自分の家や普段の生活が恋しくなるんだよ。だから曲を書く。エリック・カズもそう言ってたっけ。『長いロードから帰ってきて、真っ先にすることは体を休めることではなくて、自分のピアノに向かって曲を書くことだ』って。いろんな思いがこみあげてくるんだってさ。まったく同感です。みんなにもそう遠くなく次のアルバムを届けられるってことかな?どうでしょうか?とにかく応援してくれるみんないつもありがとう。さぁ、ツアー後半戦もがんばります。椿屋ってさ、いいバンドだよね。彼らをみてるとこういうのがバンドなんだって思う。僕はずっと一人でやってきたミュージシャンだからちょっとバンドというものに憧れがある。もちろんそれをまとめる求心力は大変なエネルギーがいると思うけど。がんばれ中田裕二、でもついでに僕の写真さらに撮ってね。

          豆まいたりなんかしてみる?

          0
             サンシャインディズバンド、渋谷DUOでのライブが終わった。素晴らしいバンドだった。というより素晴らしいバンドが生まれたという方が正しいかもしれないね。ママレイド・ラグの田中くん、シアター・ブルックの中條さん、ボノボの辻くん。そして僕。みんな別々にMUSIC LIFEを送って来たミュージシャンだが、この日は一つのバンドになった。月並みだが音楽ってやっぱり素晴らしいと感じたそんな夜。とにかく消耗したけどね。10組近いシンガーを迎えて、20曲以上の演奏。この過酷な状況がバンドに一体感を生み出して奇跡を起こしたんだと思う。みんなが素晴らしいライブだったと言ってくれたし、僕もそう思うよ。しかしレコーディングで演奏した曲が半分とはいえ、ほとんど初めての曲を3日のリハーサルで20曲以上。普通に考えたら無謀だが、とにかくリハーサルから集中していた。そしてライブ当日。本番中は頭がクリアーだった。そして来てくださったたくさんのみんなほんとにありがとう。うぉー、ビールを飲んで遊ぶぞって思うんだけど、まだやらなきゃいけないことがあるんだなぁ。これが。ところでみなさん1月中ずっと取り組んでいた斉藤花ちゃんの作品が4月9日ユニバーサルよりリリースされます。素晴らしい作品です。僕は全8曲中、7曲をアレンジしてサウンドプロデュース。音響ハウスという大好きなスタジオにて大好きなミュージシャンを集めて制作していました。オーストラリア育ちの20歳、斉藤花ちゃんのデビューアルバムはカバー集。ユーミンからスピッツ、スキマスイッチまで驚く程幅のある楽曲をカバー。でも緻密にそしてアコースティックにリアレンジして生楽器で空気感も含めてパッケージングしました。ぜひみんさん聴いてくださいね。4月2日には440での僕のライブに花ちゃんにゲストで出てもらいます。

            相棒がやってきた。のでお散歩なのです。

            0
              おっずー。もうすぐクリスマスですね。その前にみんなに報告です。相棒がやってきたよ。トモスっていうんだ。モペット、つまりはペダルがついていて自転車にもなるバイク。いや〜さぁ、こういうの、出来が悪い程惹かれるんだよね。だいたいどうよ、このしょぼがっこいいこと。それに作りが曖昧で最高に愛おしいのであります。メードインオランダ。信頼できるんだかできないんだか?でも一目惚れでした。それにさぁ、ガソリン高いじゃん。車なんてダメダメ。原チャリでしょ。って自分にいい聞かせたんだ。だいたいさぁ、トイレが勝手に水を流す時代にガソリン入れるときにオイルを計って入れろなんてすごいと思わない?毎回だよ。まったくー〜どういうつもりってぶつぶつ言いながらも「すいません、友達からよろしくお願いします』って下を向いて目を合わさないようにしながら、トモスに手を差し出したのでありました。登録も澄ませて、ライブの前にお散歩に行こうと思いたつ。気侭な散歩というのにこだわって、原チャリで走って気持ちのいい距離、そしてワクワクできるご褒美があること。それで近所のイケアに行こうと決める。でもイケアに買い物に行くのではお散歩ではない。目的があまりにも現実的すぎるのはお散歩っぽくないんじゃないかと。思案する。それで思いついたのがイケアの一階にある100円のホットドッグを食べに行くこと。これなら立派な散歩だ。う〜ん天才って思いながら、ダメダメなヘルメットをかぶる。ところでこのモペット、ペダルを逆回転させるとエンジンがかかる。だから慣れれば、ペダルでこぎ出して、走りだしたらすかさずペダルを反対にキックしてエンジンをかけるという、なんともただの自己満足のテクニックがある。もちろん届いた時から練習したよ。もうバッチリ。この日も小学生に指差されながらもキーック。エンジンがかかる。さぁ、相棒よいくぜ。風邪をきって颯爽と加速。うぉーっ、気持ちいいやねって思ったら、数分でイケアに着いてしまった。走っているときよりも、止めてから鍵をかけたり、ヘルメットをハンドルにロックしたりしている時間の方が長かった。でもポケットに手をつっこみながら颯爽伊イケアに乗り込む。イケアは全国からたくさんの人が家具などを買いにくる、スウェーデンのshopだ。全世界にあるらしいけど(この前トルコで建設中のイケアをみたよ。)休みの日になると大型バスが次々にのりつけるほど大盛況である。しかーし、馬鹿でかい展示スペースには目もくれず、入ってすぐに左に曲がり、ホットドッグコーナーにむかった。『イケアに来てるのにホットドッグしか食わんのかい』っていう状況はちょっとだけワクワクした。ホットドッグをがっつきながら、大きな袋にいろいろ買い込んでいるみんなを横目にゆっくりお茶をしようという魂胆。しかーし、買い物もせずにゆっくりしてるライバルはいっぱいいたのである。ご近所の若いママたち。子供が遊ぶスペースもあるし、飲み放題のドリンクは100円だし。そうだよね。
              なので子供と若いママたちに囲まれて、申し訳なさそうにホットドッグを食べ終えた。さぁ、目的が澄んだので帰ろうと歩き出すが、レジの外側にも食品売り場があってさぁ、通りがかりにみたら、クッキーが売ってんじゃん。クッキーはどうでもいいけど、その缶が欲しくてたまらない。う〜、しまった。買ってしまった。負けだね。さらにイケアは包装も袋もないので、クッキーの缶を手で持ちながら運転したよ。持ちにくいのなんのって。でも相棒と共に鼻歌歌いながらの帰り道。オットー、いそいで車に乗り換えて出かけないととライブに遅刻するよね。

              寒い。暑い。厚い。寒い

              0

                もう師走ですね。みんな元気にやってる?僕は元気です。沖のえらぶ島行ってきたよ。鹿児島で乗り換えて、小さなプロペラ機でね。なんかエンジンがかっこいくてさぁ、ジェットエンジンなんてダメダメ。プロペラの振動とエンジン音は乗り物好きな子供心をとらえてはなさないよ。いやぁワクワクしたな。プロペラばっかりみてたもんね。しまいになんかエンジンの鉄板のリベットが奇麗にならんでるのがさぁ、美しいなぁ〜なんて。これ以上いくと危険なので景色を観るようにしました。とにかく最高の旅だった。まずとにかくライブが素晴らしいライブになったんだ。朝崎さんも地元、奄美に近いということ、それになによりこの小さな島で、巨大なホールに立ち見が出る程に集まってくださった島のみなさん。そして先生の唄に涙を流し、笑い、最後はみんなで踊る。とにかく幸せな時間だった。演奏していても本当になにか大きな力やエネルギーに導かれるように感動的だった。そして不思議と頭がどんどんクリアーになっていってピアノと一体になっていくような感覚。不思議な体験でした。『えらぶの海』の映画も最高だった。こんなにも芸術的で先進的な映画が1960年に製作されていたなんて。みんな観た方がいいよ。汚れた東京では忘れ去られたものが絶対にある。なんて自分の見ているものが狭いんだろうって思えたよ。昔の人は自分の体力と知識だけでいろいろなものを手に入れ、シンプルに、そしておおらかに生きていたんだなぁって。そしてえらぶの景色は最高だった。海、奇麗でしょ、道も旅好きにはたまらないのです。そして人の温かさ。熱帯植物園に寄ったら、『昨日ピアノ弾いてた方でしょ?』ってバナナやシークワァーサーをいただいた。空港の可愛いお見送りもあって帰るのがちょっぴり寂しくなったよ。海では上半身裸で遊んでのに戻ったらこの寒さ。うーさぶいよー。でも心は温っかいのさ。さぁ、ライブ続くからがんばろうっと。

                誕生日をむかえて

                0

                  今日はとても暖かくて午後の日差しが気持ちいいね。僕の家ものんびりと時間が過ぎて行きます。群馬のKENNY'S CAFEと新百合ケ丘のCHIT CHAT、2日も誕生日を祝ってもらって、僕はほんとうにみんなに助けてもらってるんだなぁって思ったよ。みんなが応援してくれてほんとにありがとう。素直にうれしい。バースデーライブ、あんなに沢山集まってくれて、みんなが応援してくれて、ミュージシャンもみんな駆けつけてくれて、うれしかったなぁ。忘れないよ。頂いたプレゼントもほんとありがとね。僕はみんなに返せるとしたら精一杯音楽を奏でることなので、これからももっともっとがんばるよ。ここ最近感じはじめていること、それはさ今音楽をやることが最高に楽しくて幸せだって実感できることなんだ。そして沢山の人たちと、いろいろな想いや感情を共有できること、そんなことが一番の目的であり、僕が音楽に生きる意味なんじゃないのかなって。そして演奏している瞬間になんども今が一番幸せだって感じる。もちろんこれからももっともっとやりたいことをやるよ。でも11月12日、みんなありがとう。さあこれからどんな景色がはじまるんだろう?これから年末にかけてはプロデュースワークと自分の曲を書く時間なんだ。おっとその前に去年に続いてケーキ特集です。だってこんなケーキみんなにみせたいじゃん。いいっしょ、いいっしょ、よくない?とか3回くらい言うよ。最初はゆかりちゃんが届けてくれた鍵盤とYANCYケーキ、ゆかりちゃんのジャグバンド、僕がプロデュースしてCDが発売されたのでそちらもよろしくね。ちなみにYANCY人形は最初ちゃんと立っていたらしい。去年のピアノケーキと同じお菓子職人さん作、今は大宮のお店だそう。そして2つ目はチット・チャットの手作りケーキ、これもでっかい、というか特大。そして3つ目はパティシェりえちゃんの職人魂炸裂の一品。すごい、僕のCDのジャケットをお菓子で忠実に再現。驚くほどそっくりだし、みんな目が点になってたよ。しかしもったいなくてさぁ、ケーキはみんなで食べたけど、ジャケのところは持ち帰り今も目の前に飾ってあります。そして最後は直美ちゃんのケーキ、じゃないんだなこれが。お花でできたリングの真ん中にフルーツやハーブが添えられてたんだ。しかもロウソクついてね。写真はフルーツを食べちゃった後です。ケーキはライブ後みんなで頂きました。もちろん最高に美味しかった。ほんとにありがとね。それにライブに来てくれたみんなも心からありがとう。いただいたプレゼントも大切にします。それと駆けつけてくれた素晴らしいミュージシャン仲間に、そしてケニーズカフェ、チット・チャット、バースデーライブを企画してくれたレイくん、ほんとにTHANKS !さあまたあたらしい景色に繰り出しますか。

                  イスタンブールを歩け

                  0

                    I'm home。みんなただいまです。東洋と西洋の出会う街から戻ったよ。イスタンブールは行くだけでも遠かったよ。モスクワに行って、そこで乗り換えに5時間も待って、モスクワから3時間、イスタンブールに着いたのが現地時間の深夜2時頃。日本をたってからおよそ20時間近くが過ぎてたんだ。ホテルのベッドに倒れ込んで眠る。アジアを旅する時のような気分の高揚するような、なにか冒険を望むような気持ちとはまた違った心持ちで夢の中へ。目が覚めたらどこへ行こうか?でも何も想像できないほど眠い。翌朝目が覚めたらびっくりするくらいお腹が減っていたのでホテルの朝食をがっついてからさあ、歩きだそう。まず街を知るには歩くのが一番。地図をみてホテルの場所を確認したら多少のお金と地図をもってとにかく街にでる。この辺は日本に居る時と変わらない。ただ夢中で歩くので気づくとすごい時間歩いていることになるんだ。タクシーとかで観光名所へ直行するのもいいのかもしれないけど、それだと街の位置関係や裏路地とかみれないじゃん。だから時間がかかっても歩くんだ。でもさぁ、自分の体が頼りなんてすごくシンプルでいいよ。疲れたら休むし、お腹が減ったら何か食べる。歩いて歩いて街の顔を知る。汚い路地を抜けたとたんに坂道の先に海が見えたりする。こういう瞬間のために歩いているんだと思えてくる。今回も街を歩いたのが一番楽しかったな。旧市街、新市街、上り坂に下り坂、バザールにオフィス街、海の見えるところ、排ガスをいっぱい吸わされたり、とにかく歩く、そして歩く。イスタンブールを十分あるいたら、次はバスや船に乗ろう。東洋と西洋の出会う街はいろんな表情をみせてくれた。歩き疲れてもこの夜景をみれれば満足だよ。そして旅はつづく。

                    夏の終わりに

                    0

                       夏が去る日、今年も夏はサヨナラを言いにきてくれた。毎年そうだよ。必ず僕のところに告げにくる。『じゃあ、そろそろ行くよ。』って。それで僕も毎年ちょっとうつむいて『わかった。またね。』って。お互い一言づつ。ちょっとだけセンチメンタルで、でも寂しいというわけではなく、振り向かないで行く奴を見送るだけ。僕は夏が大好きだからしばらく立ち止まってこの夏の想い出をひととおりたどった。それがすんだらまた歩きはじめる。夏とは反対の方向にね。そして夏の終わり、虫が合唱しはじめた夜に曲をつくった。『雨音ラプソディ』雨の日を歌うけど、決してじめじめした雨の日じゃないんだ。雨なのに、夜に窓を空けて眠りたいような夜、それとも、いつのまにかソファーで眠ってしまって、気づいたらシトシトと雨がふっていたような夜。見ていた夢は懐かしいような、子供の頃のような、好きな人と一緒に笑っていたような。でも思い出せないんだよ、見ていた夢がね。そんな曲なんだ。これから歌っていこうと思う。そしたらいつか思い出せるかも、でも思い出せないからいいって心のどこかで知っている。そんな夜、僕なりの『SUCH A NIGHT』だね。夏のサヨナラの写真ここに載せとくね。僕の毎日の散歩中の出来事。今年もいい夏だったな。また来年。SEE YOU


                      calendar

                      S M T W T F S
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      293031    
                      << December 2019 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      • なかぱんラバー
                        sachi
                      • なかぱんラバー
                        sachi
                      • 文化放送 ガキパラ
                        sachi
                      • 那須 WORLD RECORDS
                        sachi
                      • 時間が欲しいね
                        sachi
                      • West Bungalow Studio 2017
                        shinji
                      • 音楽は生き様
                        恵美子と達生
                      • Travelin'Man
                        恵美子と達生
                      • KOTEZ&YANCY ニューアルバムと一夜限りのスペシャルショー
                        恵美子と達生
                      • BSジャパン『私の履歴書』テーマソング 大きな樹の物語
                        shinji

                      recommend

                      HAMMER STREET
                      HAMMER STREET (JUGEMレビュー »)
                      CRAZYFINGERS, Dr.kyOn, YANCY, リクオ, 斉藤・有太

                      recommend

                      recommend

                      白い花
                      白い花 (JUGEMレビュー »)
                      八代亜紀, YANCY, 荒木一郎

                      links

                      profile

                      書いた記事数:131 最後に更新した日:2019/12/07

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM