この人誰?

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    ご無沙汰していますって、本当に季節に一回の更新ごめんなさい。これからはもっと更新しようと思います。文章も簡略化してね。ただいま曲作りに夢中です。自宅スタジオにこもっております。うぐいすがずっと鳴いて遠くで海の音が聴こえています。本当にのんびりなところです。さてながらくお待たせしましたのでこんな秘蔵映像を載せておきます。さて誰でしょう?なんちって。

    いやいや早いね。

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       みなさん気づけばもう師走ですね。みなさんにとってはこのどんな一年でしたか?それぞれの一年、僕は今年はいろいろなことが沢山あってほんとうにあっという間だったなぁと感じています。引っ越しもあったし、椿屋のツアーに中田裕二くんとのソングコンポジットツアーも。ソロツアーもしたし、新たな経験として関ジャニのレコーディングでピアノを弾いたり、こちらは今丁度発売されています。『急上昇』と『ブリリアント・ブルー』という曲ですが、『ブリリアント・ブルー』は特にピアノが前面にフィーチャーされた楽曲で今まで僕が弾いてきたピアノの色とはまた違ったカラーが体験できて非常に楽しかったです。椿屋四重奏のツアーもそろそろ大詰めに向かっていて、32本と本数が多かったので短いツアーでは体験できなかったことをいろいろとさせていただきました。長い期間、慣れによって集中力が散漫にならないように気をつけたり、よくなってきてもさらによくなるよう考えて、かといっていつものクオリティーは必ず保ってミスをしないということ。自分なりにもちょっとですがまた成長できた気がします。お世話になったスタッフやメンバーにも感謝。ありがとう。
       さあ2010年はもうすぐ。やり残したこともがんばろうっと。新天地に越してから半年、家に帰るとすごく落ち着くようになりました。ここは制作をするにはとにかくいい環境です。来年は自分の3枚目ソロアルバムにも着手したいな。でもアルバムの内容は秘密ですよ。この写真のようなと言っておきましょうか?ここから生まれてくる音たちを想像してみて下さい。来年の2月9日には下北沢440にてラリパパのキム・スチョリくんと二人でライブがあります。この時に僕の新しいアルバムの種明かしを一挙にしようと思いますのでぜひ遊びに来て下さいね。来年からはもうちょっとblogもがんばりたいなぁと、まあ相変わらずのマイペースなんでできればがんばりたいなぁくらいにしておきます。じゃあみんなもいい年末を。
       

      がんばれ日下くん

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        みなさんすっかり秋になってきましたね。ですが僕は真っ黒です。さて今は椿屋四重奏のツアーが始まりました。全32本、またまたロードの日々です。ちょっと夏を振り返るブログです。まず最初は飯山のさわごさの夏フェス。本当に楽しかった。自分で運転していったからちょっと移動はきつかったけど手作りのイベントでこれだけ大勢の人たちが楽しんでいるなんて最高です。いちのせさんまた来年も呼んでくださいね。おつかれさまです。さて二枚目は今年の夏、引っ越した家で毎日食べたnayaのパン。めちゃめちゃうまい。人気の店で予約してから買いにいってたんだ。海沿いを車飛ばして、15分くらいかな。でも買いにいくのもなんだかワクワクする。そして毎朝食べたな。これから長いツアーだからしばらく食べられないけど、戻ったら真っ先に買いに行こう。でも週末しかあかないんです、このお店。う〜んそんなところがまたいいんだよね。そして3枚目は椿屋のローディーでがんばっている日下くん。先日遊びにきたので一緒に海でボディーボードをしたよ。いやいや楽しかったね。もう海からあがってこないもん。日下くん。長いツアーひとつよろしくです。寂しいときは飲み友達としてもよろしくです。ちなみに写真の真ん中のボディーボードをしてるちっちゃく映ってるのが日下くんです。さて最後は今回の椿屋四重奏のツアーでの写真。今回のカーニバルツアーはすごく楽しくやりがいのあるツアーです。メンバーも充実して臨んでいます。椿屋の次のステップ、みんなも遊びにきてね。裕二くん、りょうちん、たかしげ、やっちん、それにスタッフのみなさんも長いツアーよろしくお願いします。

        新天地にてTASOGARE-JOHNより

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          みなさん本当にご無沙汰してしまい、ブログ更新できないですいませんでした。実は新天地を求めて、長年暮らした愛すべき横浜を離れ、海辺に暮らすことにしました。海辺の黄昏HUNTERになりたい。とか言っちゃたりして。まぁ、海の側で暮らしたいから引っ越すなんてなかなかかっこいいけど、ミュージシャン仲間や友達、愛すべきバーやライブハウスが沢山ある横浜を離れるのはなかなか決心がつかない。それに横浜だって海があるじゃないかと言われるとそうなんだけど。でもさぁ、トム・ウェイツも言ってんじゃん。
          『俺が田舎に暮らすのはなんつうかさ、孤独が好きなんだなって。人と違ったペースとスタイルで生きることは恥ずかしいことじゃなくてむしろ魅力的な事なんだって。』まぁそうは言ってもね、本当に横浜で暮らした11年間は居心地がよかったので、その場所を離れ新天地へ行こうという決断にはやはり勇気がいったのですよ。でもさぁ、もともと僕は一人のフリーのミュージシャンとして風来坊気取りでやってきたし、心のどこかにスペースを持っていたいという願望は消すことができなかったんだ。そんなわけで海の側のひろーい場所にやってまいりました。一枚目は横浜の家から荷物を引っぱり出しているところ、おっと引っ越し部隊の盛り上げ隊長、おみごとさんはお話に夢中です。おっとごめん、この時はみんな休憩中ですね。おみちゃん午前中手伝ってくれてみんながペースに乗りはじめたら『YANCYくん俺、いくわ。』といって静岡に行ってしまいました。そして2枚目ここが新天地、『ひろいっしょ、ひろいっしょ。』とただ念押して繰り返すしかないただのひろーい場所です。でもここに居ると最高にリラックス。誰にも邪魔されません。だって人いないから。僕の愛車の折りたたみ自転車も一気に錆びてしまったけど、まっいいか、ゆっくり行こうぜ、相棒って感じで自転車に話しかけるくらいです。先日福岡に向かう飛行機のなかでスリランカの建築家、ジェフリー・バワの記事があってそれ以来、僕はバワとスリランカに夢中なのですが、この海の先にスリランカがあるんだなって思うともうなんだかうれしくてさぁ。『キャプテン・JOHN、面舵いっぱい、ただいまより本船はスリランカに向かう、アイアイアサー。』なんて独りでやっているわけです。そしてみんなも知ってると思うけど、僕はDIYチャンピオンなのであります。あっ、といっても自称ね。過去のブログでも紹介したけど、レスリーをぶったぎったり、棚をペンキで塗ったりなんてまだまだあまーい。そ、そんなもんじゃなーい。そうで巨大なおもちゃ、家や庭の改造です。海から帰るともう目が輝きっぱなしで、頭の中では構想が次々と。『うーやばい、これはやばい。』ピアニストではなく大工かガーデナーになっちゃうじゃん。どうしよう、とりあえず天井をぶち抜くのはこらえよう。それは時間がかかりすぎる。それでスタジオにする部屋の床と壁を改装。できあがりは下の写真。うーんもしかしてジョンって天才。さすがチャンピオンじゃんって自画自賛。つーかチャンピオンじゃねえだろって。しかしこんなことばっかりしていては新曲ができないので今はこの部屋に楽器や録音機材が入り録音ができるようになりつつあります。明後日からはソロツアーです。新天地ではどんどんイメージがわいてきます。そんな新曲も交えながら『SONGS FROM SUNNY SKY』や
          『TASOGARE-JOHN』そして僕の大好きなカヴァーまでたっぷりお届けしたいと思います。みんな楽しみに待っててね。SEE YOU SOON。キャプテンただいまより本船は大阪港に向かう。
           

          Goin' back to the roots

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             まだまだ寒いね。実家に行ってきました。ちなみに僕の部屋はもうありません。僕が部屋にこもって毎日ピアノを弾いていたなつかしの部屋は今やおふくろの寝室となっています。でもねここに宝物が静かに静かに眠ってるんですよ。そうレコード。今こうやってみてもよくこんなに集めたなぁと自分で感心しますが、このころからもうすでに相当な凝り性だったんだろうなって、ちょっとあきれたりもします。まぁ、いいか。今となんら変わらないか。およそ2000枚のレコードはそのほとんどが古いJAZZやBLUES、SOULにR&B、ニューオリンズミュージックだったり、ゴスペルやドゥーワップまで。学生の頃から20代中頃までに一枚、一枚集めて来たものです。当時はインターネットなど影もカタチもなかったから、すべて本や音楽フリークの先輩から教わって、足で買い集めたんだ。毎日の生活の中に中古レコード屋のはしごとパトロールがすっかり組み込まれていたっけ。とにかく毎日楽しかったな。あの中古レコード屋の古い紙とビニールの匂い。あの匂いは僕の音楽のすべての原点であるように思う。『お前、これ知らないだろうって』いう感じのマニアックな店主の面倒くさそうな態度の中、レコードをみる。というよりあさるってのが正解。とにかく箱に入っているレコードを一枚一枚持ち上げてジャケを瞬間みてまた手を離す。ほんと早かったなぁ。当時はね。頭に探しているレコードが何百とインプットされているんだよ。そして人力コンピューターで照合して、一致した瞬間だけ抜き取ってとなりに置く。しかしよくお金があったもんだ。僕はすごく高いレコードには手がでなかったけど、それでもJAZZの古い10インチや50年代のオリジナル盤やなんかは一枚2、3万はくだらなかったと思う。それで、22の時にアメリカ西海岸に行って3ヶ月間フラフラしてたんだけど、そしたらレコードがやすくてさぁ。4ドル99とかで欲しかったのが沢山あったし、安いのだと1ドル99とかね。それでもう鼻息あらくなっちゃってさぁ。サンフランシスコはスリフトショップや中古レコード屋も結構有名店が多いので、そこそこの値段なんだけど、僕が居たバークレーの街からサンフランシスコに向かう途中の小さな街とか、オークランドとかはほんと安かったな。そしたらアメリカから帰る時には部屋の中のレコードがダンボール箱5箱くらいになっちゃってさぁ、飛行機につめないだろうって。そんなの。当たり前だよね。それで郵便局に行って一番安い船便で送ったら日本に着くまで2ヶ月くらいかかったよ。そんな思い出のレコードの数々。そして僕が手に持っているのが最初に買ったブルースのレコード。アトランティック・ブルースピアノ。高校生の時だと思う。ブルースピアノに憧れて、とにかくレコ屋に買いに行って何も知らずに買った記念すべき最初の一枚。これこそ僕のルーツ。アルバムの最初の数曲がJIMMY YANCEYのピアノブルース。すごくシンプルなのだけど当時は必死でコピーしました。だってブルースピアノの弾き方なんて全くわからなかったから。それで大学に入って、JIMMY YANCEY好きな変わり者がサークルに入って来たって騒々しくなって、YANCYと呼ばれるようになった。まあ高校生でJIMMY YANCEYを弾こうとするってのもほんと激シブだなって自分でも思う。そしてこの後、大学で凝り性が実に見事に開花するわけですね。しかしさぁ、物事苦労したり、面倒だったり、手に入れるのに時間や労力がかかってこそだなって思います。簡単にネットで注文して翌日ポストに届いているのは便利だけど、なんだかテンションあがんないんだよね。ずっと探して来て、何年とかみつからなくて、ついに出会いの日が突然やてくる。『ウォー』ってなるわけですよ。『すげぇ、ついにみつけたよ』って心臓がバクバクいうわけですよ。買ってすぐに家に帰れないわけ。テンションがあがっちゃってさぁ。それで喫茶店でコーヒーを飲みながら、『待てよ、落ち着け、ここで舞い上がっては負けだ』とか意味わかんない独り言を言う訳です。それで家に帰ってお袋が食事よという声をバックに部屋にこもってレコードに針を落とす。そんな思いで手に入れたものは大切だし愛着があるってこと。ほんとにこころして聴くんだよ。今の世の中、誰かも言ってたけど。便利になればなるほど忙しくなって、時間がなくなっていっちゃう。ネットで簡単になんでも出来るから、逆になんでやらないのって言われちゃうわけでしょ。でも人はそれぞれのペースがあるしね。そんなことを最近思うな。だってネットや携帯が普及する前の方が、あきらかにプライベートな時間は長かったし、さぼったり、ばっくれたりもできたよね。さぼってるというより、やりなさいといわれたことより、自分がやりたいことに没頭してる時間といったほうがいいかな。そういうなんか合理性だけでは説明できない時間や空間にもとても意味があったような気がします。おっとまた話がさらに発展しそうなので今日はこれくらいで勘弁しといたるってなんで関西弁になんの。最後にオールバックの写真載せときます。あっけなくみんな見れちゃったから拍子ぬけでしょ。でも見せない、見せないって何年かやってるから見るのが楽しいのですよ。僕はこういうのは『お腹が空いている方が、料理が美味しく、体内に栄養も吸収されるはず』という理論と呼んでいます。先程の話もね。よっしゃ手間ひまかけよっかなぁ。ということで、ここのところ僕の感覚はルーツに舞い戻ってきているわけです。自分が本当に好きなこと、それがこの部屋で静かに時を過ごしてきたこのレコード達なのかなぁと。『あ〜、またいい事言っちゃったよ。』もうYANCYったら。写真はねオークランドの黒人ライブハウス、イーライズ・マイル・ハイでピアノを弾いてる時だよ。ここは白人が入ってこない実にソウルフルなクラブでかなり怪しく危険な香りがしていました。当時、入るのが最初こわかったけど、ピアニストのビバリーがいつもかわいがってくれたんだ。ビバリー、サンクス。ここにも僕のルーツがあるね。

            今年もよろしくお願いいたします。

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              いやいや、ほんとすいません。ご無沙汰で。ほとんど2ヶ月とかに一回のブログ更新なんて申し訳ないやら、情けないやら。今年はもっとブログがんばろっと。あっ、みなさん今更ながらですが、あけましておめでとうございます。今年はやりたいことがいろいろあるのでがんばりますです。アメリカも新しいスタートで、いやいやすごい盛り上がりですね。でも僕はすごいなぁと横目でニュースを見ながらも、英国ブームなので、イギリスのことばかりが気になっています。最初、英国の洋服のブランドを椿屋四重奏の中田くんに紹介されただけというほんとにきっかけはそれだけです。しかーし、みんな知ってると思うけど、根っからの凝り性なんです。あ〜、もうだからそういうことを吹き込んじゃだめだって。イギリスっぽいファッションもどんどんしたくなるし、音楽も一気にイギリスものを再認識しだすし、イギリスの車に乗りたくなるし。あ〜こまった。どうしよう。でもなんか楽しい。なんでも夢中になれることはいいかな?なんて自分を納得させたりして。でもさぁ音楽でもファッションでも夢中になれることって、すべての原動力じゃん。好きだから時間やお金をかけるし、とことんやる。そういうものを幾つになってももっていたいなぁ。子供の頃となんら変わらない。思った瞬間にやる。子供の頃さぁ、釣りを教えてもらって、夢中になっちゃって、嵐で雷のなってる大雨の池でさ、周りの大人達は雨が降り出してすぐに帰ったんだけど、僕はそのまま続けててさぁ、帰ってこないのを心配して母親が迎えにきて、すごくおこられたんだけど、まさかまだ釣ってるとは思わなかったって。でも僕は夢中で釣りをしてたし、集中してたから雨や雷なんて気にならなかったんだよ。もちろん危ないってのはわかるけど、雨なんかに邪魔されたくなかったんだ。そのころほどは無鉄砲じゃないけど、今もその面影はあります。何かに夢中になるってこと。旧い音楽をとことん追求するのもそうだし、楽器もね。もっと夢中でいたい。周りの人たちはあきれているのかもしれないけど。あいかわらずというか、ますます深く掘り下げたいんだ。よっしゃ、やるかな。そんな想いもあって好きな音楽に関しては今年は原点回帰。ずっとずっと深く掘っちゃたりします。そしてやりたいことがあるのでそれに必要なレスリースピーカーをまず車につまなきゃならないって思いつく。でも大きくて車に入らないんです。だけど大きくて背の高い車で、乗りたい車はいまはないのです。仕方な〜し。ということで2分割を計画。おっとー俄然楽しくなってきたぞ。興味がない人にはただの小汚い家具のようにみえるけどこれがビンテージのオルガン用の貴重なスピーカーななんだ。失敗したら一貫の終わりだし、そうじゃなくても切ったら音が変わると先輩諸氏はみんな言います。なのでいろいろと調べ上げて、自分でも㊙の秘策を練って。う〜ん、こうやってさぁ考えてアイデアを練るのがさぁとにかく楽しいんだよね。そしてついに完成。自分を褒めたいし、みんな褒めてね。早速町田謙介さんのレコーディングでプレイ。うんうんいい音してるよ。レスリーさんみんなの前にも早くお披露目したいな。㊙な秘策は教えないよって、誰もしりたがらないか、そんなの。さぁレスリーさんソウルフルに行きますよ。あっ、あくまで英国流にね。なんちゃって。

              世代は続く

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                移動の日々が続く。静岡で演奏の後、翌日朝早く新幹線に飛び乗って福岡まで。椿屋四重奏の冬のツアー『熱視線』の初日。窓の外の景色を見ながら譜面を予習。鯛飯を食べたんだけどたいして美味しくなかったなぁ。あっ、ダジャレじゃないです。ライブもなかなかか好スタートで博多の夜はもつ鍋で。こちらは最高にうまかったなぁ。そして翌日広島に。ハワイで先々週に星のツアーのガイドさんが言っていた言葉がずっときになっているんだ。あと100年くらいで地球は住みにくくなって東京も海面下だそうだ。だから僕らは文明のもっとも高度に発達して快適な時期を過ごした最も幸せな世代なんだそうだ。その言葉が繰り返し繰り返し今も響いています。何ができるのかって言われればそれまでだけど。広島に着いてひとり原爆ドームを見に行った。わずかちょっと前までこんなことが起きていたんだ。確かに僕らは幸せな世代かもしれない。しかしなんとかして、一番能無しの世代であったと言われないようにしたい。次の世代のために。重い話だけどね。さあ、今日もライブがんばるよ。明日は岡山でKOTEZ&YANCYです。みんな遊びに来てね。

                発売おめでとう記念。正しい黄昏れ方のススメ

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                  ほんとに久しぶりの更新です。なんでかはみなさんお知りだと思いますが、アルバム制作に夢中だったからです。といっても言い訳かなぁ?でもがんばって本当に気に入る作品を作りました。
                  『TASOGARE-JOHN』おめでとう、ありがとうなんてひとりで完結してみたりして。みんな聴いてね。すでに聴いてくれた沢山のみなさんからおかげさまで好評でほんと嬉しいです。僕のミュージックライフの中でも間違いなくキャリア最高作と神戸の音楽発信基地、CAFE FISHの北村さんが言っていました。ってなんか人ごとのようですが、アルバムができて自分の手を離れてリスナーの皆さんのところへ旅だって行く時、この瞬間がとても好きだなぁ。こういう時の為にがんばってたんだなぁって。そしてアルバム制作で貴重な時間を割いてくれたミュージシャンのみなさん、そして僕の頭の中にある映像を画にするため、なんどもなんども書いてくれたイラストレーターのやな、徹夜までしてくれてほんとわがままでごめん。それにスケジュールが重なって時間がない時に
                  明け方までよく付き合ってくれたエンジニアのアーバン中村くん、ほんとありがとう。この場をかりてお礼申し上げます。
                   さて挨拶はこの辺にして、発売記念として今回はTASOGARE-JOHN流の『正しい黄昏れ方』を伝授いたしましょう。ではまいりませう。
                   まず最初の一枚、これはなかなかいい黄昏です。カラスと気持ちが一体化しています。それにしても『にいちゃん、パンツみえてます』って。そして2枚目こちらはかなりの黄昏ですね。この後ろ姿の醸し出すなんともいえない哀愁、なかなか見事なものです。黄昏には人間も動物も関係ないのです。そして3枚目、午後のひとときを静かに黄昏れたい時の光景。ゆるーい本と、ドリーミーな音楽、これらはマストでしょう。まちがってもテレビなんかみたりしないように、どうしても見たい時は『水戸黄門』などをごろごろしながらみましょう。おー、スケさんってこんなひとだったけなぁ?とか言ったりしてみましょう。その4、大好きなものを改造しましょう。オイオイ、ほんとかよっていわれそうですが、そんな外野の声は聴こえないふりをして、だってさぁ、これは僕の大好きなフェンダーローズを改造している時の写真なんだけど、ほら、よく見てよ、このきたねぇー回路図、ほんとダメダメだよね。ここが黄昏ポイント一気に5倍って感じなのです。自分がこの情けない図を書いたというところに哀愁がひそんでいたりするのですよ。もー、JOHNったら・・・さて最後はTASOGARE-JOHNのライブに行き、空想の世界で心地よく
                  黄昏れる。うーん宣伝ぽくなってきたねー、次回のTASOGARE-JOHNはTASOGARE-JOHN@YOKOHAMAです。サムズアップにて12月17日、みんなよろしくね。じゃあ僕はもすこしブラブラして風に吹かれてくるよ。SEE YOU

                  夏真っ盛りですね。

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                    みなさんほんとご無沙汰です。椿屋四重奏の全国ツアー34本も終わり、ゆっくりおもいっきり子供の夏休みのように遊ぶぞーとはりきってみるも、いやいや一気に方針を変えちゃって、自分のアルバムの制作に入りました。う〜ん実に4年ぶりなんだけど、ちゃんと出せれば5年以内に次の作品をといっていた約束は守れるのです。うー、がんばり者でしょ。なんちゃって。なので一気に世捨て人状態。毎日、毎日、作業の連続。お腹がへりすぎて、意識が薄れてくるとちょっと中断、またはじめて、気がつくと外はもう暗くて、そのまま続けていると、気づくともう深夜だったりします。たまに行き詰まるとおもてに出て植物に水やります。外は夏の真っ盛り、う〜、もったいないような、仕方ないような。で、よくみると、いろいろな訪問者がいます。カマキリさんはひまわりとバジルに2っついてすくすくと成長中。カミキリムシさんはいきなりどこかから飛来してきてました。ひとしきり遊んでまたお別れだね。子供の頃はカミキリムシさん大好きだったなぁ。さぁ、僕は作業に戻らないと。今は本当に作りたいモードなんだ。いままでそこになかったものを作り出すこと、それはものすごく大変であるけれども、作り出せた時の充実感もそれ以上にあるんだよ。なぜそんなにやりたいことを4年間やらなかったのかのかって?、それはタイミングなんだ。いろいろなものがすべて重なり合うタイミングでないと僕には作品が作れない。というよりは作る気になれない。自分の体調、気持ち、精神性や、風景が鮮やかに描けるように心の中の心象風景のストック具合。それから外的な要素は録音を手伝ってくれるエンジニアの存在やミュージシャンのスケジュール。これも本当に合いづらい。みんなそれぞれ忙しいからね。それに楽器のコンディションやいろいろなものが偶然のように重なり合うまで丸4年かかったってことだね。今年の夏にそのタイミングが来るとは自分でも思ってもいなかったけど。なので世間から離れた世界に入り込んでしまっても、今は自分の心象風景をなんとか音と歌詞で表現してみたい。みんな待っていてね。どんな作品になるかはでるまで内緒だよ。その方が楽しみがあるでしょ。子供のころレコードを買いに行って試聴ももちろんできないし、買って家にかえって一曲目に針を落とすときの気持ちの高ぶり、う〜んそんな作品にしたいなぁ。ではみんなまた僕は山にこもるよ。楽曲の山にね。

                    road

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                       みなさん、本当にご無沙汰です。ごめんね、更新できなくて。4月からはじまった椿屋四重奏のツアー、全34本ももう後半です。いやいや日本中を走り抜くよね。バンドのツアーをロードっていうけど、こういうツアーこそまさにROAD。移動がすごく長い日もあるけど、アメリカに比べれば日本なんてせまいか。だって一日あれば何処だって行けるよね。なんて強気にもなれるくらいツアーはミュージシャンを鍛えてくれる。それにライブを見に来たみんなのいい顔をみて、とびっきりの美味しいものを食べて、飲み明かし、いろんな街の景色や路地や鮮やかな自然を突き抜けてツアー車はすすむ。そんな景色を楽しむために、僕はたまにメンバー車ではなく、機材車のバスに乗ったりするんだよ。一番前の席がお気に入り。やっぱりバス好きなのかなぁ?そのうちグレイハウンドバスでアメリカをバッグパック一個で走ってみたい。ケルアックみたいにさ。放浪のJAZZ詩人、僕の心のなかのアイドル。彼がみた郷愁や反骨精神、自由を唱い上げ、何かを生み出すことによって自分を捜していた頃のアメリカはもうないかもしれないけど、若い馬鹿げた青春の残像なんていわせない。今は日本も世界もとにかく夢がないじゃん。僕にもどうしたらいいかなんてわからないよ。でももっと自分はシンプルになりたいとだけ思う。もしくはそう自分に言いきかせたいのかもね。情報が多過ぎるよね。とにかく。だから僕はテレビを消して昔の作家の本を読む。情報の渦の中で思考力を奪われる前に小さく抵抗。とかいいながらネットサーフィンしちゃったりもするんだよね。まぁボチボチね。
                       でもさぁ、ツアーに長いことでてると、不思議と曲ができてくるんだよ。これは僕の旅に行く理由と全く同じだね。出かけると自分の家や普段の生活が恋しくなるんだよ。だから曲を書く。エリック・カズもそう言ってたっけ。『長いロードから帰ってきて、真っ先にすることは体を休めることではなくて、自分のピアノに向かって曲を書くことだ』って。いろんな思いがこみあげてくるんだってさ。まったく同感です。みんなにもそう遠くなく次のアルバムを届けられるってことかな?どうでしょうか?とにかく応援してくれるみんないつもありがとう。さぁ、ツアー後半戦もがんばります。椿屋ってさ、いいバンドだよね。彼らをみてるとこういうのがバンドなんだって思う。僕はずっと一人でやってきたミュージシャンだからちょっとバンドというものに憧れがある。もちろんそれをまとめる求心力は大変なエネルギーがいると思うけど。がんばれ中田裕二、でもついでに僕の写真さらに撮ってね。


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