続 鴨川ハーフビルド

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    なかなか蒸し暑い日が続いています。家作りも熱気を帯びて来ています。ついに念願の外壁の施行に入りました。これは本当に待ちに待った瞬間。だって渡邊さんからいただいた施行前のイメージの絵。これがとにかく素敵だったから。渡邊さんがいつも
    使う材料はアメリカ産赤松。レッドシダーってやつです。この材は水に強いので無塗装でいけば、今は赤っぽいけどだんだんシルバーに色褪せていくのだそう。それに色むらも楽しみ。ということは月日が経てば僕が憧れたアメリカの田舎あたりにありそうな古びたバーン(納屋ですね。)の雰囲気に近くなってくるに違いない。モノの価値とはわからないもので、50年、100年前からアメリカの風雨に耐えて来たビンテージバーン材、きっとさぁ、納屋のオーナーには取り壊した際のゴミなんだろうけど、そのゴミが日本ではリフォーム材としてすごく高値で売られている。楽器のマイクプリアンプやコンプレッサーと一緒で、時代が進んだ時にゴミになりかけたものに目をつけて、そしてただ同然で沢山仕入れる先見の明がある人はやはりどのジャンルにもいるようです。ペンキの剥げたビンテージバーン材、日本ではびっくりするくらい高いのです。とても買えないけど、でもさぁ、新品から自分のところでだんだん味が出てくるなんてもっと素敵なはず。お日様に耐え、雨に耐え、風のある日も。いろいろな思い出深い日々を重ねて、そして子供が家を出る頃にはいい感じになってくれるかなぁ?Nagaiki-工房さんの家作りは建てた後も楽しめる。そんな気持ちで外壁材に釘を打ち付けた今日でした。

    ps Nagaiki-工房の渡邊さんこの現場まで通われる距離がめっちゃ遠いので、南側の家の前に建てたサマーハウス小屋での宿泊もスタートしました。僕も早くここで朝をむかえてみたいなぁ。棚田を見下ろすこの土地、蛍も飛ぶそうです。それに絶景を前にはいるドラム缶風呂。うーんきっと最高だろうなぁ。土地に生えているミントなどのハーブ、山椒、なんでも思う存分使ってくださいね。また明日の作業宜しくお願いします。
     
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    マックの元嫁?

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      屋根がもうすぐ完成です。この屋根材はアメリカ製とのこと。もちろん耐久性もいいのだそうだけど、渡邊さんの気に入っているところはアバウトな外観らしい。いやいやいいですね、日本人は生真面目すぎるから便利なもの、性能のいいもの得意だけどデザインがまじめすぎてって時はやはりUSAかな。きっとこの屋根材の生産ラインの横でさ、黄色いヘルメットでガムとか噛みながらひげのおじさんが同僚と『こないだハリーのダイナーでマックの元嫁に会ったけど、あいつおれに気があるんじゃないか?』とか話しながらフォークリフトで大型トレーラーに積まれて、はるばる横浜港あたりに着いたんだと思うよ。屋根材を貼るお手伝いをしながらそんな光景が頭をよぎる。それくらい屋根材を貼るのは単純作業の延々の繰り返しだよ。切って、ボンドを付けて、並べて、釘を打つ。端から端まで一列張り終えても10センチくらいしか進んでない。屋根材自体はもっと大きいけど重なる部分が大半だからね。渡邊さん、中村さんお疲れさまです。僕は数時間しかお手伝いできなかったけど屋根の上からの景色は最高でした。次は外壁です。外壁はどこ産でしたっけ?

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      痩せ形サンタさん募集

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        梅雨の中休み、ありがたいですね。天窓がつき、薪ストーブ用の煙突がつき、進行しています。今日は僕は軒天の釘うち。足場上でのエビぞり状態での釘うちは2時間ほどで終了しましたがなかなかきつーいっす。後頭部を壁に当てて反ったまま首で体のバランスを支えて、その状態で屋根の骨組みに丁度あたるように、間隔を計りながら釘うち。うーんしびれるなぁ、この体勢。でも渡邊さんと中村さんはもっと全身強制ストレッチ状態で屋根材を貼ったり、壁のシートを貼ったりと家作りは重いものを持つだけではなく無理な体勢での作業が体にどんどんこたえてくるんだね。渡邊さんが言っていた、だんだん疲れがたまってくるので、作業も気を引き締めて順調に進みます様に。煙突はなかなか素敵ですが、娘がサンタさんどうやって入ってくるのかなぁというので、ここを担当するサンタさんは胃下垂でガリガリのサンタさんなんじゃないかなぁと、そして超息を吐いて体を細くして入ってくるんじゃないかなと。父が筋肉痛と格闘するも、娘は無邪気にサンタさんの進入路の心配です。でもね彼女にとって最初全く実感がなかった新しい住処、家が形になってきたらこの家で早く暮らしたいと言い出し始めました。でももうちょっと待っててね。まだ内装はなにもないのです。

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        DNAが教えてくれるもの

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          窓は家の顔だね。窓がついてのっぺらぼうだった家にやっと表情が出て来たよ。カナダ製はなかなかのセンス。さすが渡邊師匠グッドチョイス。とにかく家の中からの景色が素敵になる。ガラス越しの景色は、家作りが始まってから毎日見て来たはずの景色をなぜだかずっと素敵に変身させたんだ。この棚田を見下ろしながら遠くの山まで見渡せる絵画のような日本の原風景。僕の中のDNAがなんだか懐かしいねと話しかけてくる。ここで作曲家になりたい。僕がNagaiki-工房さんに話した夢。そしてどんな生活がしたいのか。確かに近くにコンビになどなくて不便だけどそんなことは全然気にならない。目の前の自然の移ろいや毎日の鳥たちの声、カエルの声、風の音、花開く音さえもきこえてきそうなこの土地。これからよろしくね。しばらく居させてください。この景色をメロディという絵に変えていこう。ゆっくりとのんびりとスケッチしながらね。ところで最後の写真、渡邊さんがどこにいるかわかるかな?ヒントはシーサーってところかな?

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          雨を乗り越えろ

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            いやいや昨日の雨はすごかったよね。家が心配で眠れませんでした。なにしろラッピング状態ではあるものの、まだ壁も屋根も下地の状態なので。でも現場に行かれた渡邊さんによると意外と大丈夫だったようです。そしてこういう建築中の状態での雨などの自然現象はかえって作っていく上でのシュミレーションになるようです。もちろん絶対に雨など入らないのを目指して設計、施行を行っていただいていますが、自然現象はやはり予測できないのが常。 なのでこういう試練も家作りに+にしていく
            渡邊さんは頼もしい。もう窓の部材が現場に到着しているので早く窓がついたところをみたいなぁ。本当に楽しみです。Nagaiki-工房の渡邊さんが今回、この家にチョイスしてくださったのはmade in CANADAだそうです。あー、はやく見てみたい。そんな雨続きにジャニーズ関連のアーティストさんのレコーディングに行ってきました。ピアノとハモンドオルガンを弾いてきました。家作りの話題になって、ミュージシャンやレコード会社の方々も遊びに来たいとのこと。さぁ、さらにディープな家作り、渡邊さん、中村さんに混ぜていただいてさらにがんばります。一番上の写真、ロフトに上る階段の開口ができました。わかりずらいっすね。すいません。

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            いいものを、少なく、そして使い倒そう。

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               数日本当に暑い日が続いています。その暑い日に熱い家作りは進行しています。ここ数日の渡邊さんと中村さんの作業はとにかく厳しい体力勝負でした。本当にお疲れさまです。僕も雨でたまった水かきをがんばりましたが、小学校や中学校で居残りの掃除をさせられた時の何百倍もきつかったなぁ。3時間休むことなくすくって窓の外に捨てにいって、また戻ってすくっての延々の繰り返し。でも何事にも終わりはちゃんとくるんですね。きづいたら水が引いていました。でも翌日の筋肉痛のすごかったこと。スクワット3時間やったようなものだからね。でもその痛みも家への愛着となるのでしょう。そして家作りの想い出の新たなページもできました。渡邊さんが言う家は建ててもらうより一緒に建てた方が断然面白いというのはきっとこういうこと。僕みたいな日曜大工程度の人間が一緒に作業をすると効率はかえって落ちると思う。でも渡邊さんは一緒に作業をさせてくれるのです。参加した作業もしなかった作業もとにかくすべての行程をこの目で見て来ているから、この家がどういう風につくられたかすべて把握している。それがわかれば出来た後も愛着はもちろんのこと、メインテナンスや痛んだ箇所があればすぐに対応できそうだ。みんなに何度でも言うけど家作りって本当に面白い。
               そして写真は5年くらい前から我が家で使い込んできたルクルーゼの鍋。もう洗っても色は落ちないし、欠けたところもあるけど愛着はどんどん増してくる。ご飯を炊くのも、スープを作るのも、炒め物にも毎日酷使されてきた。この家もこういう使い方をして愛着をどんどん注ぎ込んでいこう。それが僕らの目標だよ。ガンガン使って、痛んだら直して。それに壁の中がどういう風になっているか、床下がどういう風になっているかだって隅から隅まで知っている。家族のストーリーを紡いでいくには最高の舞台だと思うよ。やはりNagaiki-工房さんにお願いして正解でした。そして渡邊さんが目指している20年後、30年後にさらに愛着がもてる家作り、その意味が少しずつ僕らに伝わり始めているようだ。

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              studio sunny sky 3

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                広さのあるスタジオがどうしても欲しい。以前の家では2部屋をスタジオ用に使用していたんだ。ホームページの@studioというのがそのうちの一つ。ここでもRachelのアルバムや新葉繭香ちゃんのアルバム、それからCMやいろいろなものの録音やアレンジをした思い出があるよ。でもいかんせんもともと別荘用に建てられたお家。スタジオではなかった。そして夢を追いかけたいと跳び箱を目指したとき、背中を押してくれたのが理想のスタジオへの限りなく強い憧れだった。Nagaiki-工房さんにお願いした当初のドリームプランでは自宅とスタジオが別棟という案。さすがにそれは無理という結論になって、ロフトスペースをスタジオという案になった。でもこの土地の真南の素晴らしい景色を見ながらピアノに向かって作曲したい。その思いを強く渡邊さんに伝えて、渡邊さんからの回答はドーマー窓だった。しかも一般的な鳩小屋タイプのドーマー窓ではなく、屋根の途中からもう一度壁が立ち上がり、窓が並ぶという素晴らしきモノ。普通だったらロフトは天窓になってしまうし、端に寄ると立てないくらいに天井が低い。その欠点を見事に克服するとは渡邊さん流石。よっ、日本一。この案が出た瞬間から家作りはGOとなった。それにしても図面で想像していたよりもはるかにすごいことになってきたなぁ。それにこのロフトのスペースは40畳程だそう。すごいなぁ、広いなぁとつぶやいていたら、妻の視線が気になるので、こちらは夜はお客さんたちの泊まるスペース(宴会スペースともいえる)も兼ねることにした。なので遊びに来る方は来るもの拒まずですが寝袋持参が条件です。それに畑仕事や草刈りももれなくついてきます。田んぼも将来やろうかな?シンガーソングライターの東田トモヒロくんも最近熊本で自然エネルギーと食料自給というのを目指しながら音楽活動をしているらしい。僕はそんなに大層なことは出来そうにないけど、自分らしいライフスタイルを丁寧に築き上げたいという思いは強い。ミュージシャンもアーティスト。ドナルドシャッドやジョージアオキーフも、自分のライフスタイルを探求し、住む場所にこだわり何かを探そうとしていたんだ。何が大事で何が無駄なんだろう?答えはゆっくり出していこうと思うよ。渡邊さんが言う様にここから本当に何かが始まろうとしている気がする。それにしてもこの屋根の形は芸術的だね。本当に家の外観を美しくしている。みなさんもNagaiki-工房さんのホームページを見てみてください。同じ家は二つとないんだ。渡邊さんが最初に僕にしてきた質問。それはこの土地でどんな暮らしがしたいかだった。家が形になっていくにしたがってその質問の意味がわかってきた気がする。

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                映画 鴨川ハーフビルド

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                  親愛なるさらなるbuddyたちへ
                  buddyとはfriendよりもさらに俗っぽいダチ、相棒を表現する英語。そこにはなにか一緒に悪さをしてきたような、そして共にがんばってきたお互いに対する親しみや反発などが見え隠れする言葉で、僕は大好きな言葉だ。Nagaiki-工房さんの家作りは工房主渡邉さんと中村さんの二人が主人公。そして奥様がヒロインといったところかな?渡邉さんはいつも中村さんを相棒と表現していたし、先日お二人の出会いなどのいきさつをお聞きしたらこれはまさにバディムービー(主人公が二人でキャラが対照的、その二人の活躍でドタバタありながらも最後はハッピーエンドにたどり着く映画のこと)そのもののように思えて来た。素敵すぎるね。設定が完璧すぎます。お二人の作業中の会話とかも、いや聞こうと思っているわけじゃないけど、聞こえてくるととにかくなんだかニヤニヤしてしまう。僕にとってのbuddyはハーモニカのkotezくん http://www.kotez.com/#id67 といったところかな。
                   なんで映画の話にきちゃったかというと、家の現在の姿をみて僕の敬愛するバスターキートンのコントを思い出したから。キートンをご存じない方はこちらを。結構みんな実はどこかで見ていますよ。最初のシーンは日本のとあるCMでもパクっていましたね。
                  http://www.youtube.com/watch?v=2OxT3Ngrpj4 僕はこの人に憧れてキートンズラグという曲を作曲したんだ。いつかNagaiki-工房さんの曲も作っちゃったりするかな?
                   さて家の形、下からみると一気に変貌いたしました。いやいや貫禄ですね。でも上にあがるとまだこんな感じで、バスターキートンのコントを思い出した次第です。そして最後は今日の鴨川の景色。こんな景色見たらみんな 鴨川移住 したくなるでしょ。さらなるbuddy予備軍お待ちしています。

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                  旧いものたち

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                    古いものではなく旧いもの、なんとなくいつもこちらの字を使いたいと思うよ。僕はそういうものにずっと惹かれてきた。新しくてピカピカしているものより、味のあるもの。車も音楽も家具も服も。プラン作りの時、長生き工房さんの建てた家々を見せていただいた時、やはり間違いないと確信できたし、実際渡邉さんも住む程に良くなっていきますとおっしゃっていた。経年変化が楽しみな自然素材を用い、流行のもので作らないのはきっとそういうねらいがあるからだね。
                     すべてのものは愛情を注ぐと答えてくれるって言ったら、鼻で笑う人もいるかもしれない。でも、こたえるんだなぁこれが。今の人たちは何事も便利になって、愛情や手間をかけなくなったから忘れてきているのかもしれない。でも例えば車。僕はこのブログでも以前に書いたけど、いつ止まっても、あるいはいつ燃えてもおかしくない旧車を乗り継いできたけど、愛情と手間をかけるとちゃんと答えてくれるし、調子も良くなる。逆に他の車に気がいくと途端にすねたりするんだよね。不思議なもので。だから走っている時は常にエンジンの音の変化や水温計とにらめっこ。家のガレージまで何事もなく帰れればよくがんばったなと褒めてあげるし、途中で故障しても、まぁそういうこともあるよねと納得できた。きっと昔は車はたまには故障するのが当たり前のものだったでしょ?でも今の車に慣れてしまうとどうだろう?整備してその日の状態を知ろうということもなく、メンテナンスフリーが当たり前の様に感じているから、壊れた時にはなんて運が悪い日なんだろうとイライラするし、車が壊れたから今日は仕事に行けないなんて言い訳も許されそうにない。なんだか進歩して便利になると日常に余裕や遊び心がなくなるようだね。メールなんかもまさにそうだよね。やはりどう考えても便利になればなるほど人は忙しくなって、殺伐としていくに違いない。だからもうちょっと遊び心を持って、余裕が欲しい。これは特に自分にそういい聞かせたい。そして新しいものにばかり振り回されず、自分のためにがんばってくれている身の回りのものたちへ愛情を持っていられるようなそんな暮らしを目指したいな。使い捨てではなく、寿命まで手入れをしてがんばっていただく。これは渡邉さんもよくブログで伝えてるかな。もちろん新しいものは否定はしない。新しく仲間になるものにも愛情を持つし、テクノロジーの進化は大歓迎。ただ自分に必要かどうかは慎重に考えようかな。
                     そう、こののんびりした南房総の土地なら、そして長生き工房さんと建てる家ならそんな生活に少しだけ近づけるかも。夢は沢山だ。写真は今回の家作りのために入手した建具。なんと80年前の神戸の学校のものだそうです。譲っていただいたYさんにとにかく感謝しています。でも宝塚まで車で一人で取りにいったのはしびれました。往復1200キロ、現地での積み込みもいれて24時間で持ち帰ってきた。でもそれも良い想い出になるに違いない。僕より大先輩のこの建具たちを愛情を持って使わせていただきます。ちょっとわかってきましたか?今回僕らの家は旧き懐かしき学校のようなイメージ。近所に廃校になった小学校がほったらかしなんだけど、懐かしい景色というより僕には建具や壁材、柱などお宝パーツの宝庫にしか見えません。
                     それと写真に映っているボルボ240ワゴン、欲しい方がいらっしゃったら格安でお譲りいたします。外観はやれていますがもちろん愛情たっぷり整備車です。なんでゆずるのか?それは決まっているでしょう、この土地に似合うトラックを探すためです。可愛がられずにほったらかしになっているトラックやピックアップの情報もお待ちしています。

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                    Mrキラキラ

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                      『家とは人生という名の旅を彩る舞台』、くぅー上手いこと言うなぁ、すいませんちょっとワインを飲み過ぎたようです。さて僕が本業である音楽のことではなく、ごくプライベートな家作りのことをこのブログに綴っていこうと思ったのは、どこかに『なんだか楽しそうなことやってんじゃん』と一緒に楽しんで下さる方や『おっしゃ、俺も建てるか』というノリのある輩がいるかもと思うからです。そんな方の役に少しでも立てれば幸せだなぁ。僕も家作りにあたって数々のブログを参考にしてきたし、少なからずそういった人たちから影響を受けてきたからね。だから今度は自分の番かなって。
                       
                       東京や横浜でずっと過ごしてきて、千葉のとある別荘地に中古の家を買った5年前、なぜ突然、家を買ったのか?それは計算をしたんだ。自分が支払って来た家賃の総額をね。そしたら結構驚きの結果だった。家の頭金どころじゃなかったよ。都内に家を建てるのは土地代がバカ高いけど、大都市圏を外れれば自分らしい暮らしが手に入るかも。家賃を払い続けても何も手に入らないでしょ?そしてこのことは住処を移して大正解だったと今は思うよ。

                       子供のころ、父親の転勤で各地を飛び回った。東京から沖縄までいろいろな場所に住んだけど、今一番思い出すのは、広々とした岐阜の田舎だ。川に入り、クローバーの広い野原を夢中で走り回った。毎日がキラキラしていたよ。そんな場所を娘にも、そして今こうして夢中で南房総に家を建てている。東京は確かに刺激もあるけど、いろいろな場所を知ると果たして東京はいいところなのかと?もちろん東京が一番という人も多いだろうね。僕の母親も東京を離れるつもりはなそうだ。でも今の僕には東京は仕事をしにいくのと実家に帰る時くらいでちょうどいい。子供の頃、転勤の度に転校で親を恨んだけど、今は逆に感謝しているかな。いろんなライフスタイル、いろんな価値観があることを知ることができたから。 
                       
                       音楽の世界で僕が学んだこと、それは『ノリ』を大切にしようということ。面白そうなことはやってみようよと一歩を踏み出せるかどうか。もちろんいろいろ障害もあるでしょう。でも悩むより先に体が動いてしまうし、やってみたいと思ったらとにかくとどまるわけにはいかない。そんな人たちが実は沢山いると思うし、そういう感覚を忘れている人たちにも是非思い出して欲しい。そう子供の頃はみんなそうだったはず。やりたいと思ったら、出来るかどうかよりも先にスタートしてたでしょ。そう住み慣れた家の売却や新たな家づくりも『ノリ』で踏み出してしまった。あとはありったけの情熱で障害を超えていくしかない。心配ごとも多々あるけど、楽しみの方が1000倍くらいあるよ。そうそう今回、本当に運命の出会いと感じるNagaiki-工房の渡邊さんもまさにそういう人だなぁ。だって目がキラキラしてるからね。きっと子供の頃からこのキラキラ目をされていたんだろうな。家のプランを作っている時に僕らサイドから家の外に外階段という無茶なアイデアが出たんだけど、それを最初に渡邊さんに伝えた時の第一声は『面白そうですね!!キラキラ.......』。この人素敵だなって思ったよ。普通はさぁ、こんなアイデア出したらまず電卓でしょ?僕ら家族も目を出来るだけキラキラさせてついていきます。そして目をキラキラさせて新たに登場する仲間も待っています。冷やかしでも、マジでも。でもキラキラ具合だけはチェックさせていただきます。


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